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(建物前)
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介護支援センターフロア案内






通所リハビリステーションサテライト






大腸内視鏡検査

肛門から大腸の中に内視鏡(大腸用の胃カメラのようなファイバースコープ)を挿入して大腸を調べる検査です。
主要(大腸ガンやポリープ)や炎症の有無を見る事が出来ます。
悪性か良性かどうかを調べるために腫瘍の一部をとって病理組織検査をしたり、適応があれば内視鏡的に切除することも出来ます(検査の結果は7日〜10日後にわかります。後日受診してください)。 内視鏡的に切除したとき入院していただくこともあります。
検査時、大腸内に便が残っていると十分な検査が出来ませんので前日、当日において前もって下剤なのど処置が必要になります。
専門医によって行われ、予約制です。前処置を含まない検査そのものの時間は通常30分前後で終わります。多くの場合大きな苦痛はありませんが腸が癒着している方や炎症のある方、腸の長い方は少し痛いこともありますので、当院では鎮痛剤を使用し、苦痛の緩和に努めています。


胃内視鏡(胃カメラ)検査

口から内視鏡(胃カメラ)を挿入し、食道、胃および十二指腸を調べる検査です。
腫瘍や炎症の有無をみる事ができます。
必要時には組織の一部をとって診断します(検査の結果は7日〜10日後にわかります。後日受診してください)。
基本的には予約制です、前処置やのどの麻酔の時間を除くと、検査そのものの時間は10分程度です。


放射線部門


全身用マルチスライスCT(東芝 AlexionTM

当病院にて従来より使用している東芝の16列マルチスライスCTは、撮影スピードや臨床的有用性などの面で高評価を得ております。 このたび、「被ばくを抑えて高画質」「高機能でコンパクト」「高いコストパフォーマンス」をコンセプトに 新たに設計開発されたAlexionTMを導入し、さらに多くの患者さんに高精度かつ安心な検査を受けていただけるようになりました。

CT検査で内臓脂肪の面積が100m3と診断され、かつ 高血圧、高脂血症、糖尿病 のいずれか2つ以上の病気を持つ場合をメタボリックシンドロームと言います。


CTスキャンであなたについた脂肪を検査できます。
内臓脂肪CT検査「ファットスキャン」は、
(1)CTスキャンでお腹の中の写真を撮り、
(2)コンピュータソフトウェア「FatScan」で脂肪の量を計測し、
(3)検査結果に医師の診断コメントもつけてお渡しします。

心筋梗塞・狭心症、高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病を引き起こす犯人、内臓についた脂肪の量を知り、健康管理に役立ててください。


一般撮影装置・X線テレビ装置・外科用イメージカメラ
回診用X線装置・CRシステム

一般撮影ではCRシステム、フルデジタルX線テレビシステム(胃透視等)では写真をデジタル化することにより高画質な写真が得られ、X線量を減らし、患者様の被曝を低減することが出来ます。
病室で撮影する為にポータブル撮影装置、手術室で使用する外科用X線装置があります。


検査部門


MRI(核磁気共鳴診断装置)

CTでは体に対して輪切りの写真を撮影するのに対して、MRIでは必要に応じて任意の方向にから撮影出来ますが、CTと比べて撮影時間が長いのが難点です。
又、CTとは違いMRIで使用される電波は一般にラジオ波と呼ばれる周波数帯に属し、FMラジオやテレビに使われる電波と同じで、X線を使わない為、患者様への被曝がないと言われております。


エコー(超音波断層診断装置)

腹部や心臓をメインに、最近テレビでよく放送されている頚動脈エコーも行っています。 頚動脈エコーとは、頚動脈の壁の厚さ、血栓の有無、血流をエコーで計測することにより、 脳血管障害や動脈硬化性疾患の診断に用いられます。


脳波計

頭部に電極をつけて、脳から発生する微細な電気信号を捉える検査です。
脳は検査には患者様に与える苦痛が少なく、簡単です。
主に、てんかんや脳障害時に検査します。


ホルター心電計

携帯型心電計を用いて、日常生活中の心電図を24時間連続記録し、後日解析します。
どのような不整脈が、いつ頃・どれくらいででているのか、狭心症があるかないかわかります。


携帯型心電図計

日常生活中に急な動悸・胸の違和感・不快感等、胸の症状が出た時に記録する検査です。
結果は心電図計をお持ちいただいた時診察室にてわかります。
ご相談は循環器内科 三木まで。


心電図

手足・胸部に電極をつけて検査します。
心電図は不整脈(心臓のリズムの異常)、心臓の誇大・拡張などを明らかにします。また、心筋梗塞の診断にも役立ちます。


血圧脈波検査

両手・両足の血圧、脈波、心音、心電図を同時に測定し、計算により動脈硬化の程度を推定します。検査は簡単で精度が高く、痛みなどの負担もほとんどありません。 検査は約5分で終わります。


睡眠時無呼吸症候群検査

最近テレビや新聞記事に登場することも多く注目を浴びています。ご自宅で酸素センサーやフローセンサー、マイクなどのセンサーを装着し、睡眠してもらいます。
「時間的には眠っているのに疲れが取れない方」、「以前に比べて昼間に眠くなり易い方」は検査を受けてみてください。


血液検査

血液中の白血球・赤血球・血小板・ヘモグロビンなどを測定します。
貧血や炎症がないか診断するために調べます。


生化学検査

血液中の糖質・蛋白質・各種の酵素などを測定します。
肝臓・心臓・腎臓などの異常が無いかどうかや、治療予後の目安として検査します。


尿検査

尿中の蛋白・糖・潜血などを測定します。
腎臓・尿路系疾患の異常を発見するために検査します。


心断層エコー(カラードップラー診断装置)・肺機能測定装置・眼圧計 等


骨密度検査

骨密度検査は骨密度を測定する検査です。
当院では、精度の高いDEXA法を用いて測定します。
DEXA法はとは、エネルギーの低い2種類のX線を使って測定する方法です。
測定部分には、腰椎、大腿骨頚部、手関節(橈骨)があり、特に骨折リスクの高い腰椎や大腿骨頚部が基本的な測定部位となります。
骨密度検査は、骨の健康を知るうえで重要な手がかりです。
特に女性は症状がなくても、40歳以上になったら定期的に骨密度を図ることをお勧めします。


リハビリテーション部門


リハビリテーション室では、熟練したスタッフと信頼性の高い設備を配置し的確な治療計画のもと、 入院・外来・在宅リハ・通所リハ等に積極的に取り組み、より短期間でより効率的な治療をしています。

天井懸架万能訓練器・傾斜台・滑車重運動器・電気刺激治療器・高周波治療器
足関節矯正起立板・渦流浴装置・パラフィン浴装置・移動式平行棒・牽引装置
レーザー治療器・赤外線治療器・各種温熱治療器 他


透析部門


透析室では通常の血液透析のみならず、患者様の状態に応じ、長時間透析、オンラインHDF、 血漿交換、血液吸着、シャントPTA等さまざまな治療を実施しています。外来透析では、無料送迎を行い在宅生活を支援しています。 通院困難な患者様に対しては、療養病棟にて長期入院透析も可能としています。 また、循環器内科、整形外科と連携し、さまざまな合併症にも対応しています。

東レ透析装置・日機装透析装置(透析コンソール個人用:1台・多人数用:32台)

 
AM
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8:00〜19:00


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